“自己分析”について考えた。

就職活動において”自己分析”という用語がある。

最初は僕も例に漏れず「自分自身のことくらい十分理解しとるわい」と馬鹿にしていた。 でも、自分自身のことを全然よくわかっていなかった。というわけで自己分析に至った経緯を振り返る。

まるまる1年くらい前までは研究者街道をひたすら駆け上がることばかり考えていた。それは小学生のときから「自分は研究者になる」というスローガンをなんとなく持ち続けていたからだ。でも、何になるかが重要じゃなくて何をやりたいのかが重要だったんじゃないかと最近は考えている。

どこがターニングポイントだったのか、月並みの答えで恥ずかしいが2011.3.11だった。
あの時は学部4年生で卒論も書き終わり、春の学会に向けてひたすらに実験をしていた。 ある合宿に参加することになっていたのに、それをキャンセルまでして「研究成果を早く出せ、でなければ永遠に研究者になることはできん」と、自分に発破をかけて連日の実験にひたすら耐えて何か成果が出ることばかりを願っていた。その連日の実験に精神的に参って3月11日当日は自宅で布団にくるまり潰れていた。そして、先の大震災があった。

今振り返るとこの時点で「研究者になる」ってスローガンをさっさと捨ててしまっても良かったのかなと思う。

なぜなら、僕自身にとって研究は研究者になるための手段と化していたからだ。

ここが僕の自己分析の出発点。

(過去に使っていたTumblrからの移植記事)

春の予定。

ようやく0.25人前くらいになれたので春はいろんなシンポジウム等に顔を出したい。
今のところ、確定しているのは、以下の二つ。

  1. 量子情報科学ウィンタースクール2010
  2. 2010 ISPQT

もう、1つくらい行ってもいいかなと思う。

あと、自主ゼミとして「解析力学と微分形式」(深谷賢治)の輪講と、工大祭に向けて光実験の準備をする。」