[書評] 尾身茂著, WHOをゆく

感染症との闘いに関する前半部分が注目されがちだが、真髄は後半部分にあたる9章「日本の医療と社会を考える」ではないかと思う。パンデミックで顕在化した社会の諸問題に対する著者の考え方を知ることができる。
https://www.igaku-shoin.co.jp/book/detail/81931

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *